ニュース

2017年2月20日- ジョン・セパニアック博士は日本において自転車の安全性を研究する倫理審査の承認を得ました。この研究には日本の交差点におけるビデオ録画が必要となります。録画と聞いて不審に思う人もいるかもしれませんが、このデータは、現在充分効果的に収集できない詳細をさらに観察するために使用されます。また、このビデオは、ヘルメットをかぶって自転車に乗る人の正確な数字を得るための助けにもなります。この録画/写真は公開されません。日本法を調べ、法執行当局と相談することによって、録画が一般的に認められている慣行に遵守していることを確認します。 http://www.integreview.com/
2016年8月14日- 石北直之博士が今月名古屋で行われる二回目のパラボリックフライトを全て担当することになりました。ジョン・シェパニアク博士は地上で無重力CPRの予行演習を行います。次のCPRフライト日程はまだ未定です。
VapojectとLucas 2 CPRの研究要旨は第5回European Congress of Aerospace Medicineに受理されました。要旨はそれぞれ9月15日ノルウェーでポスターとして発表されます。
2016年8月6日- ジョン・シェパニアク博士はVapoJect™(ハンディ麻酔装置)が美容外科患者三名に使用された事例について発表しました。美容整形手術は石北直之博士、石原信浩博士と工藤勝秀博士が担当しました。麻酔の導入は研究論文の第一筆者である石北博士が行いました。ニューヨークのシンポジウムではKAMA、KMA、AMA等が参加していました。シンポジウムはHNA Palisades Premier Conference Centerで行われました。 KAMA picture
2016年6月10日- 計画していたパラボリックフライトをフロリダ・オーランドから名古屋へ変更しました。8月27日土曜日に飛行する予定です。宇宙医学の研究で有名なカーロス・サリクラプ医師も参加できることを光栄に思います。今回の飛行ではMicroVent、VapoJect、と心肺蘇生法(CPR)装置を前回より小さいMU-300機で実験を行う予定です。 MU300
2016年4月29日― JAXA筑波宇宙センターを見学しに行きました。国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟の実物モデルの中を探検することができました。人工衛星を宇宙へ運ぶために使われたロケットも見ることができました。今回の旅行で私たちが取り組んでいるISSでマイクロ人工呼吸器を3D印刷する研究プロジェクトに必要な情報をより多く得ることができました。 http://global.jaxa.jp/about/centers/tksc/
ISS ISS
2016年4月28日- 石北医師と共に渋川医療センターの院長、斎藤医師に会いました。私たちの宇宙医療研究を支援してくださったこと、そして渋川医療センターを訪問する機会を与えてくださったことを感謝しました。まだ開院したばかりであり、今後更に多く患者を受け入れる準備を進めています。これからより一層忙しくなるでしょう。そして今後患者の健康と教育を大きく支えると思います。石北医師と大崎SHIPで特別講演を開きました。多くの方々が聞きにお越しくださいました。私たちの宇宙医療研究の重要性と過去のミッションの成功について発表しました。そして、パラボリックフライトでのマイクロ人工呼吸器の実験と国際宇宙ステーションとの今後の計画についてお話しました。 http://www.orange-sha.co.jp/gyousei/shinagawa/1506/1506_02.html
presentation 4/28/2016
2016年4月27日- 渋川医療センターで石北医師と会い、4月28日大崎SHIPで行わられる特別講演のための打ち合わせをしました。マネキンの肺パーツの補強を完成させ、フライトの調整をし、パワーポイントも作成しました。石北医師が美容整形の患者と行ったVapoJect™の研究の概要も共に執筆しました。この研究論文はエルセビアのJournal of Clinical Anesthesiaで発表する予定です。 Shibukawa
2016年4月21日― 昨夜、日本に到着しました。新しいインターンの中尾桜子のおかげでに日本への旅の準備が問題なくにすみました。現在石北医師と来週会うため予定をたてています。次回のパラボリックフライトに合わせて寄付ページを更新します。セカンドミッションのためのパッチを制作し、デビューの時期を見合わせています。
2016年4月6日― 私たちののチームはノルウェー・オスロ市で開催される学会にVapoJect™の抜粋を提出しました。論文が受理され学会での発表が可能になりましたらお知らせします。すでに学会に向けての準備と登録は済ませています。
2016年6月に行われるパラボリックフライトのために新しい器具を揃えました。ECGマシンと呼吸マスクを買いました。今月末には日本で石北博士とこの器具の性能試験を行います。
ecg
2016年2月26日―  現在 私たちの研究チームは11月に行われたパラボリックフライトの実験結果を見直しています。6月に新たな研究飛行ができるよう、必要な改善とデザイン変更を行っています。その際には、通常の二人ではなく三人の研究員と搭乗する予定です。飛行チームに参加したい、または研究の詳細について興味のある方はご連絡ください。 project video project video
2015年12月1日- ジョン・シェパニアク博士が、ペンシルベニア州サザンプトンの米国立航空 宇宙訓練・研究センター (NASTAR: National Aerospace Training & Research Center) で行われた 人間用遠心機の研究に参加しました。この研究は、テキサス大学医学部により実施されたもの で、将来の商業宇宙飛行の参加者の選択、およびその訓練において重要な意味を持ちます。シ ェパニアク博士はその前日に、胸から背中方向(Gx)および頭から足方向(Gz)に加えられた 加速度に耐えられるようトレーニングを受けました。博士は本日、宇宙弾道飛行(準軌道飛行 )のシミュレーションを2回行いました。2回の飛行のうちの1回は、ヴァージン・ギャラクティ ックのスペースシップツーで経験できるものと類似した重力プロファイルを持っていました。 他の重力プロファイルは、XCORのリンクスに類似したものです。 NASTAR NASTAR photo
2015年11月19日- 機械式の心肺蘇生(CPR)および吸入麻酔を宇宙空間で使用可能か調査中で す。周期的に上下を繰り返す改造727飛行機を無重力状態にして両方のテストを本日実施しまし た。ジョン・シェパニアク博士(米国)と石北直之博士(日本)が搭乗し、CPRマネキンを使 用してテストを実施しました。予備調査結果は有望です。 無重力を作るために、国際線を飛ぶのと同じような飛行機がパラボリックフライト経路で上下 飛行するように設計されています。飛行機が経路の最高点に達すると、乗組員とキャビンは約 20秒間の無重力を経験します。物体は手を放すと空間に浮いたままとなり、重量のある物体で も最小限の労力で持ち上げることができます。飛行機は、このプロセスを複数回繰り返し、約6 分30秒の無重力状態を作り出します。

実験1: 実験1: 微小重力下における嗅ぎ注射器(VapoJect™)を用いた吸入麻酔
本日研究した吸入装置は、宇宙探査用においてコンパクトで実用的でした。吸入麻酔法は、ガスまたは蒸気を吸い込ませて人を眠らせる方法です。今日の主流である注射による麻酔方法よりも簡単に投与と制御ができることから、宇宙空間でこの麻酔方式を研究することは重要です。 吸入麻酔は、外科手技、けいれん発作や喘息発作などを管理する上において、より安全な対処方法を提供出来る可能性があります。この装置は、宇宙医療以外にも、貧困国、災害医療および過酷な環境(南極など)においても強みを発揮するでしょう。

実験2: 微小重力下におけるLucas™ 2圧迫装置を使用した心肺蘇生の結果
心肺蘇生法は、心臓が正常に機能していない時に、生命を維持する方法です。地上では、患者の上で胸部を圧迫して心臓を押してやる行為です。 微小重力環境下では、これはかなり難しい作業となります。なぜなら、患者の胸を押した時、施術者が空中に押し返されてしまうため、十分な圧迫が得られないからです。 我々の研究チームは、微小重力環境下において新型の心肺蘇生装置を試験しました。この装置は、患者の胴体の回りに固定され、モーター駆動により胸骨部に圧迫を加えるものです。この装置は将来の宇宙探検家を支援する上で有望です。 https://www.gozerog.com

私たちの予備調査結果は、ノルウェーのオスロで開かれる第5回European Congress of Aerospace Medicine (ECAM) に提出されます。ECAMは2016年9月に開催される予定です。私たちは 、来年6月に結果の追認を行うためにもう一度パラボリックフライトを計画しています。 5th ECAM weblink
parabolic flight images
2015年11月18日- 石北博士、カイルおよび私は予定されたパラボリックフライトの前日に、パ ラボリックフライト用の改造727機に実験装置のほとんどを配備しました。 project loaded
2015年11月12日- 翌日のシステム完全レビュー用のLucas 2 CPR装置、タフブックPC、および 麻酔検出器を受け取りました。また、プロジェクトのビデオキャプチャ用にGoProカメラも購 入しました。私たちは、CPR施術者が経験するストレスレベルを記録するために心拍数モニタ ーの使用を検討中です。
2015年11月7日- 圧力センサーを完成し、海抜約 2,000m (6,515フィート) のサンディエゴ郡ク ヤマカピークでテストしました。ここでの環境はパラボリックフライト上の圧力に類似したも のです。 Cuyamaca_Peak Cuyamaca Peak Summit
2015年10月21日 - パラボリックフライトの参加予定者全員が11月17日から19日までの宿泊場所を確保し ています。もう一人分の空きがあります。また、パラボリックフライト予定者は全員オ ーランドまでの航空券を購入済みです。
2015年10月7日 -パラボリックフライトはフロリダ州オーランド近くのメルボルン国際空港から飛び立 つ予定です。当社は、Vapoject™麻酔実験でマネキンの気道内圧を記録するための新型 圧力センサーの設計を完了したところです。また、石北博士と私は二人の医学生も招待 しました。それぞれニューヨークとテキサスから来てくれて、この二人には離陸前の地 上作業でプロジェクトの援助をしてもらいます。お手伝いしていただいている皆様全員 に感謝を申し上げます。プロジェクトの資金面でも最終目標に到達寸前です。ありがと うございます。 Melbourne Airport project video
2015年9月25日- 本日、当社は、2015年11月19日 に予定されているパラボリックフライトでのLucas 2 CPR装置およびVapoject™ 麻酔システムのテスト実施の件でZero Gravity社と契約を結びました。 Zero Gravity corporation Fletcherhills Kwanis Clup Picture
2015年8月15日- 本日、フレッチャーヒルズキワニスクラブでプレゼンテーションを行いました。タイトルは「宇宙医学」です。コミュニティカレッジから医学部卒業までの経験、および宇宙医学に携わるようになった経緯を簡単にお話ししました。また、宇宙医学医師の役割および無重力での医療提供に必要ないくつかの応用例、および無重力におけるVapoject™ 麻酔器を使った最新研究についても聴衆の皆さんに紹介しました。 Fletcherhills Kwanis Clup Picture
2015年6月24日- カリフォルニア州ラホヤのリビングルームカフェに石北博士と訪れました。パラボリックフライトの予行演習後、Vapoject™ 麻酔器を支援してくれる投資家とミーティングを行いました。パラボリックフライト予行演習のビデオ視聴は右のボタンをクリックしてください。 Our flight rehearsal   Dr Ishi and I at the Living Room Café  
2015年6月15日- 無重力における医学研究の構造解析を完了しました。数日中に新機器を導入し、コンピュータのアップグレードを行います。
2015年5月30日- 本日、gofundmeで当社の寄付ページを立ち上げました。このページでは、限定された無重力の環境において吸入麻酔を使用する際の実現可能性を試験する当社の宇宙医学研究プロジェクトについて詳しく説明します。同様に、カスタム設計のCPRマネキンを使ってLucas 2 CPR装置も試験する予定です。プロジェクトは2015年11月20日までには開始されます。プロジェクトの支援に関心をお持ちの方は、当ウェブサイトまたはgofundmeから寄付をお願いします。 Space Research At gofundme.com   Space Research At gofundme.com  
2014年11月23日- カイル・フリーマン氏がボストンコンベンション&エキシビションセンターで開催された「Obesity Week 2014」にて当社の研究内容を紹介してくれました。氏は「学生、住民 & フェローセッション」で彼の所見を話しました。氏のプレゼンテーションのタイトルは「スリーブ状胃切除術を受ける患者における術前減量の役割」というものでした。 Link: Obesityweek Kyle Freiman
2013年10月28日- イスラエルのテルアビブ、ダン・テルビブホテルで開催された第4回World Congress for the Advancement of Surgeryで報告しました。ポスターと旅費については、西インド諸島グレナダの聖ジョージ大学医学部が支援しました。当社は、肥満外科手術後の患者の減量を追跡する様々な方法について報告しました。研究をサポートしてくれた全員に謝意を表します。ありがとうございました。 Presentation at 4th World Congress for the Advancement of Surgery   Presentation at 4th World Congress for the Advancement of Surgery